藤井寺薬剤師会
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子供と薬
「薬好きの小児」はあまりいません。
しかし、小児は体の抵抗力が弱く病気(とくに伝染性の感染症)にかかりやすく、どうしても「薬のお世話」になることが多いものです。 (個人差もありますが)おおむね6歳くらいまではなかなか「聞き分けよく」薬を飲んでくれません。
一般的注意事項
粉薬や水薬は服用しやすくするためにジュースその他好きな飲料やアイスクリーム・ゼリーなどを加えてもかまいません。
炭酸飲料は泡立ち過ぎたりするので避けたほうが無難です。
乳製品で下痢をしている場合は当然のことながら薬に乳製品を加えないで下さい。
また薬によっては乳製品と一緒に服用すると吸収されにくくなるものもありますので、医師・薬剤師にご相談下さい。
乳児の場合にはミルクに薬を混ぜてしまうと味が変わり「ミルク嫌い」になったり、またミルクを飲み残したら決められた量の薬を服用できません。
乳児の場合、授乳後は満腹で薬を受けつけない場合があります。
そんな時は医師・薬剤師に相談して服用時期を変更することも可能です。
稀にですが「味のよい水薬」を気に入り過ぎて勝手に服用する場合もありますので注意して管理して下さい。
剤形による薬の投与方法
■粉薬■
粉薬は他に水薬が処方されている場合には混ぜて一度に服用させてしまって下さい。
毎回何度も薬を口に入れるのは嫌なものです。
乳幼児の場合には少量の水で薬を練り上アゴにつけ適当な飲料で飲まして下さい。
舌につけると苦味を強く感じたりして嫌がります。
スポイドで口の奥に含ませる場合はむせないように注意してください。
薬によっては水薬と混ぜてしまうと効力が低下するものもありますから、その都度混ぜるようにしてください。
■水薬■
懸濁薬は服用前必ず振って均一にして下さい。
その場合「こきざみに激しく」振ると泡立ち、量が不正確になりますから「大きくゆるやかに」振ってください。
ビンに直接口をつけず別の食器などに移して服用させてください。
「直接」だと量が不正確になりまた不潔です。
必ず冷蔵庫に入れて保管して下さい。
■錠剤・カプセル剤■
必ず水等と一緒に服用してください。
直前に少量の水等を飲んでおくと、より服用しやすくなります。
大きくて服用しずらい場合、錠剤を割ったりカプセルをはずして服用することもできますが薬によってはしてはいけないものもあります。 医師・薬剤師にご相談ください。
■坐薬■
坐薬を使用する場合、直前に水でぬらすとなめらかに入れることができます。
できるだけ排便させた後に入れるようにして下さい。
入れた後1〜2分間は出ないように肛門を押さえておいて下さい。
それでも出てしまったらもう一度入れなおして下さい。
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